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凸凹子育てを終えて 初投稿

はじめまして、『なぼろこ』と申します。小さい頃、今は亡き父から呼ばれていたあだ名です。

2人の子供を育てて母親歴31年目。

どうにか2人を社会に返すことが出来て、正直ホッとしています。

「子供を社会に返す事」これだけを目標に頑張ってきました。

こんな日が訪れるなんて想像も出来なかったあの頃。

親も子も、頑張りました! みんな偉かった!

凸凹な子育ての31年間の喜怒哀楽や、嬉しかったこと・悲しかったこと・悩んだこと などなど。

それを経験して「今のなぼろこ」がどう感じているのか。

そして残り少なくなってきた残りの人生を、どうやって楽しく元気に、幸せを感じながら生きていくか!

これから、そんな「なぼろこ」のどうって事はないたわいのない話を楽しんで頂ければ嬉しいです。

とりあえず残り少なくなってきた人生の中で、今後の大きなミッションの1つとして考えているのは、「夫ひとり立ち大作戦」です。

『家の事はな~んも分からん!』

そう言えば逃げて来られた日々も、ハードな仕事を外で頑張っているからこそ。

あと何年働くかは分かりませんが、いつか必ずやって来る!

ずっと家に居る、、、、という日が。

そしてこう言われるのです。

「朝ごはんまだ?」「昼ごはん何?」「夜ご飯は?」

毎日毎日言われるのか、、、そう思っただけで、胃が。

その時になってからじゃ遅い!そんな事態は避けたい!!

で、「夫ひとりだち大作戦」 なのです。

家の中に何が何処にあるのか。

食べた後の食器は、勝手にキレイになっているの?

家にあるものは、誰が買ってきているの?

脱いだ服がいつも同じ場所に、キレイにたたんで入っているのはなぜ?

凸凹子育てが終わってホッとする間もなく、夫育て?が既に始まっています。

いつか、本当に心から安堵する日は来るのでしょうか?

そんなことを考えながらも、「一人じゃつまらないかぁ。」と思い直す今日この頃。

そんなドタバタも楽しみながら生きていけたら、これが案外しあわせなのかもです。